一人飲みの楽しさについて

一人飲みについて、簡単に書いてみようかと思います。私はよく一人で飲み歩きに行きます。スポーツバー風の居酒屋や、個人経営の居酒屋など、一人でふらふらと入ります。

 

一人飲みの良さは、事前に人と約束をせずに好きなタイミングで店に入れる気楽さや、

何回か店に通うと、いつ行っても知っている人がいる状態になるので、誰かと飲みながら話したい気分になったときも店に行けば誰かいるという安心感ですかね。

 

昔は友達と約束をして、チェーン店の居酒屋で2~3人くらいで飲んでいたのですが、予定を合わせたり、店を考えたりするのがだんだん面倒くさくなり、最近では一人で行きつけの店に入ることが多いです。

 

一人で店に入るといっても、本当に一人で飲みたい場合と、人と話をしたい時とで、店の使い分けは重要なのかなと思います。

私は一人で店に入るときも、結局は誰かと話をしたいという場合が大半なので、お客さん同士が仲良くなっているようなお店を選んでいます。

本当に一人で飲みたい場合は、オーセンティックバーのようなところがよいでしょうかね。

 

あとはお酒の種類でしょうか。ビール、カクテル、ウィスキー、ワイン、焼酎、日本酒などなど、、

チェーン店だとどうしても同じようなお酒しか置いていない場合がほとんどですが、小さめの個人経営の居酒屋などは、ふつうはなかなか置いてない焼酎や日本酒があったり、しかもそれらを非常にお手軽な価格で飲むことができたりします。

 

まあ、とにかく一人のみはおススメということですw一人で店に入るのが怖い場合は、最初の一回だけ友達について行ってもらい、そのあとあまり日をあけずに次は一人で行くと、店の人に覚えてもらえやすいと思います。

スポーツビジネスについて

先日、スポーツマーケティングに関する論文を書きました。学術的な内容に寄せるために、内容的にはあまり面白味のないものになってしまいましたが・・・論文を書いてから少し時間は経ってしまいましたが、改めてスポーツビジネスについて考えようと思っています。

 

私自身は大の広島カープファン(ファン歴20年ちょっと)であり、ここ2、3年ほどは球団的にも盛り上がっており、どの球場でもチケットを取るのが大変な状態です。

 

個人的には「カープ女子」やDeNAマーケティング施策が話題になったあたりからプロ野球が全体的に盛り上がってきた感じはあり、7~8年ほど前に言われていた「プロ野球人気低迷」など、いったい何だったのかと思うくらいです。

 

ただ、やはり感じるところとして、プロ野球ビジネスの中心である試合観戦で提供される「野球」という本質自体は大きく変わっておらず、どちらかというとそれをファンにどう見せるか、が大きく変化しているように感じます。

 

まあ、このあたりは誰もがみんな感じているところだと思うので深くは触れませんが・・・私自身が特に興味を持っているのは、「観戦する」よりは「プレーする」ほうのビジネスについてです。

 

野球観戦をする人が増えるのはとても良いことではありますが、個人的にはその中で多くのファンは野球をまだやったことがないのではないかと思っています。

自分自身でのプレーを体感することによって、初めてプロのプレーの価値を体感できるものであると私は考えています。そのため、既存の草野球システムをもっと参加しやすい仕組みにして、多くのファンに野球を体感してもらいたいと思っています。

 

そのための施策としては・・・現在、検討中ですが。。